Work 診療科目

Work

HOME//診療科目//休止中:皮膚科(専門外来)

休止中:皮膚科(専門外来)

休止中:皮膚科(専門外来)

皮膚科で対応できること

皮膚科では主に皮膚の赤み、脱毛、痒みから起こる皮膚病, または耳を気にする、痒がるなどの皮膚、耳の治療に対応しております。
皮膚のかゆみや赤みといっても原因は様々であり、皮膚に起こるこうした症状が免疫異常、内臓病など、重い病気のサインであることもあります。
また皮膚病の症状を長期間、放置していると複数の病気が混在し、診断や治療までに時間がかかることがあります。
1週間程度で改善しない場合、皮膚科を受診されることをおすすめします。


~診療の流れ~

≪STEP1 問診≫

皮膚の診療では問診を特に重視して診療を進めていきます。
年齢、生活環境、食事内容などをよく確認し身体検査を行います。


≪STEP2 身体検査≫

皮膚の診療では身体検査がとても重要です。どこの皮膚にどのような皮膚病があるかを毛を分けてしっかりと診察していきます。
多くの場合には皮膚の診療では皮膚の状態をしっかりを診察していくことで皮膚病が診断できます。


≪STEP3 検査、治療の提案≫

多くの場合には検査は必要とせず治療を開始することが多いです。
中には皮膚の検査(毛の状態や皮膚の状態を顕微鏡で確認する検査)や血液の検査などが必要なこともあります。
検査が多く必要である場合には事前に検査の必要性や費用などを含めてご説明します。


≪STEP4 検査、治療の実施≫

動物たちの状態に合わせて検査や治療を行っていきます。
可能な限りストレスの少ない治療や検査から行っていきます。
検査結果はわかりやすく説明し、獣医師と家族の方との相談の上で治療計画を決めていきます。


≪皮膚の疾病についてはこちらの記事を御覧ください≫
●アトピー性皮膚炎・アレルギー性皮膚炎
●皮膚糸状菌症
●マラセチア性皮膚炎
●疥癬
●ニキビダニ症

飼い主さんが見つける症状、考えられる病気

診療科目一覧