Second Opinion 専門外来・セカンドオピニオンのご相談

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専門外来・セカンドオピニオンのご相談

専門外来・セカンドオピニオンのご相談

専門性の高い治療と
より安心できる医療を

当院では、腫瘍科認定医による、専門性の高い治療を行っております。
また、循環器スペシャリストによる循環器診療、犬猫以外のエキゾチック診療も行っております。
腫瘍科、皮膚科、循環器科、エキゾチック診療において、近隣の動物病院様からのご紹介による検査や診療も承っております。
セカンドオピニオンについては全科対応です。飼い主様の不安を取り除くため、親身に対応させていただきます。

  • 腫瘍認定医によるガン治療

    腫瘍認定医によるガン治療

    近年はペットも長生きできるようになったため、代わりに深刻な病気を患う場合も増えています。それに伴い、飼い主様もペットへの高度な医療を望む傾向が強いようです。

    当院には腫瘍認定医がおりますので、ペットがガンなどになってしまった場合も治療することが可能です。もし当院での治療が難しい場合は、大学付属病院などをご紹介し、望む治療を受けられる体制を整えています。

    極力ペットや飼い主様のご負担を減らせるよう、尽力いたします。

  • 循環器の専門家による治療

    循環器の専門家による治療

    当院では、月1回循環器の専門家による診療を行っています。
    こちらは、予約制により診察が可能となりますのでご希望の方は事前予約の上ご来院下さい。

    ※循環器専門外来は、完全予約制となっておりますので事前予約が必要です。

  • 紹介をご希望の獣医師の方へ

    当院の紹介制度は、地域貢献を目的としているため、紹介いただいた患者様の診察・治療が終わりましたら、責任もって貴院にお返しします。
    スムーズで質の高い診療を行うために、出来る限り、以下のようにご紹介をお願い致します。

    ①ご予約
    当院は、予約優先制となっております。
    まずは主治医の先生から、お電話で診察の予約をおとりくだい。

    ②ご紹介情報
    診察日までに以下情報を当院までご連絡ください。

    (1)獣医様情報
    病院名、担当獣医師様、ご住所、電話番号、メールアドレス

    (2)患者様情報
    飼い主様名、ペット名、動物種、品種、性別、年齢、飼い主様電話番号、今回の症状/病気、貴院での治療経過、現在治療中の他疾患、使用している薬剤

    (3)その他
    ご希望の報告方法(電話/メール)、紹介の目的(診察のみ/診察及び治療)

    ③診察
    いただいた情報をもとに、診察・検査・診断し、治療方針などを検討します。

    ④ご報告
    ご紹介いただいた患者様の診察後に、診察内容をお電話またはメールさせていただきます。ご希望の報告方法をお知らせください。

  • セカンドオピニオンご希望の方へ

    セカンドオピニオンとは、獣医師が診断した病気や治療方針に関して、他の獣医師の意見を聞くことです。獣医師や病院によって、医療技術や診療の質に差があります。当院では病気の動物たちにとって、最善と考えられる治療法をご提示し、ご家族と一緒に考え、ご相談させていただきます。

    はじめに、お電話でのご予約をお願い致します。
    TEL:0463-32-6633

    事前に「初診用紙」ご記入をしてお持ちいただくと、お待たせする時間が短くなりますので、是非ご利用下さい。


    より詳細に病状を把握するために、飼い主様とご相談の上、必要な検査をお受けしていただくことがございます。その場合、動物たちの朝ごはんを抜いて来院していただくと、検査がスムーズに行えますので、より早い診断・治療が行えます。(12時間の絶食が必要です。)お水やお薬は飲ませていただいて結構です。

    持参していただくもの

    持参していただくもの

    ◆獣医師による診療情報提供書◆

    診断をされた獣医師の診療情報提供書があれば、より正確にお答えすることができます。
    ご用意が難しいようでしたら、これまでの治療・検査内容、投薬の内容などの経過を、飼い主様がまとめられた、メモ書きでも結構ですのでご持参ください。

    ◆これまでの検査結果資料◆

    下記のうち、ご用意できるものをご持参ください 。
    ・血液検査結果
    ・レントゲンフィルム、データ
    ・超音波検査結果、データ
    ・細胞診、病理組織検査結果
    ・CT検査、MRI検査、内視鏡検査などのデータ
    ※情報が多いほど、より正確な病状の把握が可能ですので、できるだけ多くの検査資料をご用意ください

    ◆現在、飲ませている薬とその袋(薬袋)◆

    薬の種類や現在の投薬量がわかる場合があります。
    何かご不明な点がございましたら、あらかじめお電話にてご相談ください。